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日記超。-改・弐-

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自転車だったりマラソンだったりトライアスロンだったりお酒だったり。

2023May23Tue

【温泉&温泉】 第二回温泉ライダー in SAKURAとA埼玉忘年会 

先々週末の土曜、日曜は二日間連続で自転車関連のイベント(?)に参加していました。
ひとつは【第二回温泉ライダー in SAKURA】で、もう一つは【オダックス埼玉忘年会】
まだ10日ほどしか経っていないのにすっかり記憶が薄れかけてしまっていたりしますが
温泉ライダーの公式サイトに大会リザルトが掲載されたので前回UPした内容よりももうちょいと詳しく記述してみようかと。

実のところ11月24日の日曜日、こちらも第二回だった富士山マラソン大会で走ったものの結果は惨憺たるものだったので現実逃避的な意味も含めて。とはいえどっちもどっちでやられちゃっているけれどね。
公式記録的には周回数 46周 / 所要時間 5:03:06 / トップとの差 -11 / グロスAve. Lap 28.22 km/hでAve.30km/hには届かず。
総合順位は82人中20位という結果に終わりました。
コースの単純比較はできないものの、昨年の第一回大会では125人中15位だった事を考えるとこの結果は惨敗と言って良い成績ですね(;´д`)
大会自体は冷たい雨にやられてしまった昨年とは全く異なり、今年は天候に恵まれた素晴らしさでありました。

※デジカメのセレクトダイヤルがずれていたおかげで画像に見苦しいところがあるのはお気になさらずw

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受付前後の時間帯。
昨年は公園の駐車場がピットエリアだったのでアスファルト舗装されていたけれど今年は未舗装の空き地がピットだったので万が一雨が降ったらDNSしていたかも知れない。
実際前日までの雨の影響で若干ぬかるんでいる部分があってクリートに泥が詰まって脱着しづらかったりしたし。

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コースをよく確認しなかったため(そんなんばっかり)昨年の高速コースなイメージで前後ディープリムを履かせた三太夫。ミラー外し忘れてスタートしちゃったけどレギュレーション違反じゃ無かったか?(; ̄ェ ̄)

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スタート前の試走に出るところ。
都合三周したけれど、アップダウンがかなりあってきついコースだという印象。

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スタート待ち。
順番待ちをしていた時にAJ神奈川ジャージを着た参加者を目にして”面識の無い人だなあ。”なんてツィートを流したりしたけれど、レース後に話しかけて来てくださって@soramimivさんだということが判明したり。

レースは9:10の定刻に始まり、最初のうちこそそれなりに30km/hのペースを維持して走っていたものの情けないことに10周で力尽きてジリ貧状態に、それでも27~8km/h程度のペースでなんとか回してみたけれどそれも20周を越えたあたりで力尽き、残りは25km/h程度の平凡なペースでダラダラと。@soramimivさんには記憶にある限りで3、4回はパスされたなあ。

そんなこんなでヘロヘロになってようやく46周回を終え
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振る舞いの汁物や売店で売っていたスープ餃子なんぞをを頂いているところで@soramimivさんに声をかけられたのでした。
しばし立ち話の後、その後に控えているA埼玉忘年会のために会場をおいとま。
駐車場を後にしたのは15時頃のことだったと思う。

以下続くので、ご興味がおありな方は下の『続きを読む』をクリックしてくださいませ。
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大会会場の喜連川から県道25号を北上して日光北街道を西進、一路忘年会会場の片品村武尊温泉を目指す。
途中夕陽が綺麗だったので【道の駅 湧水の郷 しおや】に立ち寄り
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鮮やかな夕陽でした

飲食館がまだ営業中だったので覗いてみたら残り一個のこれが目に付いた。
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豆腐や米粉を使用した『農村ティラミス』なるスィーツをいただく。
さっぱりした甘さで美味。

日光市街地を抜け、戦場ヶ原から金精峠へ。
このルートはついこの間AJ千葉の日光いろは坂で走ったコースのまんまだったり逆だったり、SR600北関東で通ったりしたそこそこ馴染み深い道である。
戦場ヶ原を走りつつ、”SR北関東の時は氷点下だったなあ”なんぞとまだ氷点下までは下がっていない窓外の気温電光表示を眺めつつ。
ところが金精トンネルを抜けて群馬県側に差し掛かった途端にあたりは氷雪の世界に一変した。
ある程度の凍結は予想していたのでタイヤはスタッドレスに履き替えていたもののここまでしっかり真っ白だとは流石に想像していなかった。
氷雪の下り坂で何度か怖い想いを味わう。
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ツルツル滑って危うくバランスを崩しそうだったところをどうにか停車してホッとしたタイミングでの一枚。

結局丸沼高原あたりまではかなり凍りついていて危なっかしい道のりだったもののどうにかこうにか宿に辿りついた。集合時刻は18:30だったものの10分近く遅れての合流。
さっさと風呂に入って着替え諸々を済ませた。
喜連川の温泉に浸からず、わざわざ隣県の片品村にまで移動して温泉に浸かる間抜けさがそこはかとなく。

19時過ぎからお待ちかねの夕食スタート。

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囲炉裏に並べられたイワナの串焼き。

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乾杯の合図と共に夕食スタート。

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おいしい品の数々。
特に右から二番目の画像の『りんごグラタン』は逸品だった。
半割りにして種をくりぬいたりんごが器のグラタンで、最後は器ごと食せるおもしろさも。

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ごちそうさまでした。

食後は場所を移動してメインイベント(?)の宴会開始。
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埼玉を始め北海道、千葉、静岡の担当者からのコース紹介もあってなかなかの盛り上がり。
すっかり出来上がったところで各々の部屋に戻って布団に潜り、長い一日から解放されたような感じ。

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朝食は7時から。
たっぷり頂いて、食事が済んだら(予定)8時出発とのこと。

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出発準備を整え、集合写真を撮影しうてから皆さん移動開始。
わたしは赤城山HCスタート地点まで車で移動し、その後埼玉スタッフSさんに運転を託してHCのみ参加。

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紅葉は盛りを過ぎて既に冬枯れな雰囲気。
一部路面が凍結していたりしたけれど特にスリップとかせずに無事走行できた。
途中、S氏の挑発(?)に乗る形でコースの2/3ほどをアウター縛りで登るという愚挙に及んで最後の最後、勾配がもっともきつくなる区間で結構必死。
ゴールは赤城大沼の駐車場タイムは1時間18分(だったとおもう)
まあ、平々凡々としたタイムですね、元々ヒルクライムが得意な訳じゃないし。←激しく言い訳風味

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カリカリまんじゅうを頂いたりしながらまったり。
ここから先は車で帰る予定にしていたので、送る約束をしたガク(@gak_t12)さんと一緒に東京まで。
ただ帰るのでは面白くないし、お昼時でもあったのではらぽん(@harapon11)さんに教えてもらった前橋のパンプキンというお店に行くことにして移動開始。

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引き続き入間市豊水橋を指して走る方々をお見送り。

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昼食前に軽く汗を流そうと道の駅赤城の温泉(あいのやまの湯)で一風呂浴びる。

さっぱりして腹減り男子()が到着したパンプキンはお昼どきを若干外したつもりだったけれど入店待ちが二組ほどいた繁盛店。
しばし待って席に通され、周囲を眺めながらメニューのセレクトにあれこれ悩む。
レギュラーサイズとSサイズがあったものの、”この二人で攻めない訳には行かない!”という妙な強迫観念(?)からグラタンスパとイタリアントマトという二つのレギュラーサイズを注文して待ち受けた。

果たして目の前に到着した品はというと

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八号土鍋にたっぷりとホワイトソースが満たされた『グラタンスパ』

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約三斤のサイズの食パンの中をくり抜いてトマトソースパスタがたっぷり詰め込まれている『イタリアントマト』

いやはやハンパない量の炭水化物の塊でしたwww

まあ、それでもどうにか平らげてしまえる辺りがなんともね
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ごちそうさまでした。

すっかり胃袋を満たし、後はひたすら東京を指して高速を飛ばし、途中でガクさんを降ろして帰宅したのが18時頃。
思いっきり楽しみまくった『自転車な週末二日間』が無事終了したのであった。

帰宅してから就寝するまで、一向に腹が減らなくて膨満感のみが残っていた事を追記しておこう。
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