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日記超。-改・弐-

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自転車だったりマラソンだったりトライアスロンだったりお酒だったり。

2023May23Tue

【AJたまがわ走行会 三浦120】 AJたまがわ初イベント-2/2(完結) 

【AJたまがわ走行会 三浦120】 AJたまがわ初イベント-1/2より続く。


ここで先に進むというペケさお夫妻を見送り、さてどうするかという時に先に出たゼット(@tzr6063)さんたちが宮川のまるよし食堂にいるとのことだったのでピカ(@pikasyacho)さん及び教祖様(@takuya_a)あみちゃん(@ishiami)夫妻と一緒に移動。
最終的には以後ゴールまでこの四人の列車が今回の走行会最後尾をスィープすることとなりました。
編成は (進行方向)←ピカさん-あみちゃん-教祖様-わたし
ピカさんはここのところ全然自転車に乗れていないとのことでリハビリライド的な意味合いが大きかったし、あみちゃんはほぼ初心者なのでそこそこゆったりしたペース。
常日頃『ゆるふわ詐欺』だの『初心者詐欺』だの言われてしまう私ですが、今回はグロス速度ではなくネット速度での『正真正銘ゆるふわライド』だったのでありました。
※いや、実際のところ詐称しているつもりなんか一切無いのですけれどね(本当)

13113011.jpg
のんびりとした時間が流れる三浦半島の海辺。
風も穏やかで日差し柔らか。
気持ち良すぎてのんびり走っていると早起きだったお陰で眠くなりそうな感じ(; ̄ェ ̄)

13113012.jpg
前方を先行するピカさん、手前に教祖様夫妻(宮川公園手前の登りにて)

風力発電の風車が立ち並ぶ宮川公園を過ぎ、宮川橋に差し掛かれば左手眼下に宮川湾の眺め。
13113013.jpg
日差し柔らか波穏やか。
風が強い時は吹きさらしで非常にしんどい道なのだけれど風が無いと非常に気分が良い。
高所恐怖症な方には少々辛いシチュエーションだとは思いますが(^^;

橋を渡り切ればすぐに宮川湾に下りるわき道。
やや勾配のきついコンクリート舗装の坂道を進めばお目当てのまるよし食堂。
13113016.jpg
店内には既に食事を終えたぜっとさんたちご一行がいて我々とほぼ入れ替わり。
席について頼むものを確認していたらタカトリ(@takatori)さんつかぽん(@Tsukapon555)さんのご夫妻とそのお友達の女性、更に今回の走行会には参加していないお知り合いも合流。
総勢9名のにぎやかな昼食の席となりました。
13113015.jpg
漁港脇の柵に地元産の三浦大根と一緒に立てかけられた自転車たちw

わたしとあみちゃんが『海かけ丼(マグロ漬け&ワカメの芽トロロ)』を、ピカさんと教祖様が『マグロ漬け丼』をそれぞれ注文。隣のテーブルでは冬季限定の『はば海苔定食』を頼んだりしていた。常々限定モノに非常に弱い俗物であるわたしなのですが、冬季限定とはいえ少なくとも4月初旬まではいけそう(※ソースは店内に掲示してあった雑誌記事の切り抜きw)なのでまだ2、3回は訪れる機会がありそうと判断して今回はパス。
13113014.jpg
海かけ丼(¥1,200-)
大変美味しゅうございました

食後もゆったりのんびりまったりと。
”12km/h制限だとこんなにのんびりしていてもまだマージンがあるなあ。”
なんて余裕でだらだらしていたらついに平均速度が12km/hを割り込んでしまったのでぼちぼちリスタート。
”あまりのんびりしすぎたらPC2でタイムアウトもあり得るからねえ。”とはピカさんの弁。
とはいえ”認定が絡まないとプレッシャーってこんなに軽いものなのね♪”って思うくらい気持ちが軽い。
まあ当たり前といえば当たり前です。

PC1以降不動の順番のトレイン(引く引かないという速度でもなかったので列車ではなく車列のほうが正鵠か)でのんびり三浦半島の西内陸側を進む。正午を回って傾き始めた日を左上方に感じつつの走行はぽかぽか気持ち良い。
三崎口駅を過ぎ、最近すっかりご無沙汰している『まるい食堂』を通過した直後、右前方に反射ベストの集団を発見。
『きゃべつ畑』でデザートタイムを楽しんでいたようです。
わたしたちはマーロウ本店でプリンをいただく予定にしていたので手を振って挨拶しながら通過。

そうして到着したマーロウ本店。
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進行方向右側で交通量の多い道を横切るのに若干手間取ったものの無事渡り、店内を覗けばそこそこ混雑した中につかぽんさん、タカトリさん、お友達のお三方がのんびり優雅にティータイムを堪能している姿が。
店内の座席はほぼ埋まった状態だった上、まるよし食堂でのんびりし過ぎて若干時間に余裕がなかったのでテイクアウトで購入し、お店向かいの立石公園でいただくことに。

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公園のベンチで傾き始めた陽に向かい、相模湾を眺めながらプリンに舌鼓。
ほんのりした甘さが嬉しいです。

デザートを堪能し、再びコースに復帰。
道の向かい側を見やれば既に店内にいた三人の自転車は無く、時刻から考えて最後尾グループ確定です。
安全走行が大前提なので無理は禁物ですが、認定が関係ないとは言えPCタイムアウトは出来れば避けたいところ。ところが生憎なことに週末夕方のR134は想像以上に混雑していてかなり長い車列の脇をすり抜けていく必要がある上時折路肩に飛砂の堆積というトラップがあったりして思った以上にペースが上がらず。

13113021.jpg13113022.jpg
沈む夕陽に向かって江ノ島を指して走る車列
※停止時や後方安全確認後に撮影しています。

どうにかこうにかPC2に滑り込んだらマーロウを先発していたつかぽんさんたちがお出迎え。
聞けば1分オーバーでタイムアウトらしい。
”さすがAJ千葉ねぼすけ担当だよなあw”と、ピカさん。

<PC2 ローソン片瀬海岸店(91.6km)TS-16:03(Close-16:07)>
滑り込みでマージン4分(並んだレジが違ったピカさんは3分だったとのことこれはわたしの記憶違いで同じく4分だったそうです
認定外完走を趣味(?)としている教祖様的には『1分遅れのタイムアウト』というシチュエーションが羨ましかったりしたとかしなかったとかw

残りは約30km
ゴール後の懇親会もあるので認定関係なしとはいえあまりのんびりしている訳にも行かないのでリスタート。
ここから先は基本的に境川CRをひたすら遡上していく形となります。
日が落ちてからの境川CRは散歩者やランナーがいるのであまり豪快に飛ばすわけには行きません。
徐々に冷え込んできた川沿いのサイクリングロードをそこそこのペースで飛ばしつつそれでも前後左右、周囲には細心の注意を払いつつの走行。
キューシートに従って進むと途中どうみても田んぼのあぜ道のようなわき道に迂回させられ薄暗くなった中ダート道をおっかなびっくり進むと右手の飯田牧場には三宅先生を含む先行していた反射ベストさんたちが数名。

飯田牧場前を通過するためだけにわざわざ設定されたダート道を走ったのだからここでジェラートをいただくのがコース設計者の意図を汲んだ正しい行動でありましょう。
13113023.jpg13113024.jpg
って事で安納芋のジェラートをいただきました。
冷え込み始めて来たとはいえそれなりに心拍が上がって身体は温まっていたので充分美味しくいただきました。

さて、ここから先はひたすらゴールを目指すわけですが、元々時間が押している状態だったのに寄り道までしてしまったものだから再び借金生活に突入してしまい、すっかり日が落ちた中でのサイクリングロード&市街地走行は思うようにペースが上がらずかなりきわどい綱渡り的。
それでもどうにか辿り着きましたよゴール地点。
<Goal 7-11座間相武台東店(121.1km)TS-18:25(Close-18:30)>

今回はゴール後に懇親会会場にてゴール受付なのでゴール地点にはさすがに誰もいない状態。
四人ともそそくさとレシートをゲットして懇親会会場へと向かいます。
小田急線相武台駅至近の中華料理店『北京料理 双龍』が今回のゴール受付&懇親会会場。
※ブルベカードに描かれた三宅先生の手になるイラストは実はこれがモチーフだったり。

今回はACP非公認なので認定はありませんでしたが、メダル希望欄の『欲しい』方にチェックを入れると『南鎌倉高校女子自転車部』缶バッチがいただけたり(絵柄はランダム)。
コースは『ろんぐらいだぁす!』ゆかりのいわば聖地巡礼的でしたしなかなかユニークで楽しい企画でした。
それにしても最終ウェーブはスタートが30分遅かったのでゴールのクローズ時刻が18:30だというのにゴール受付終了時刻が18:30って何かおかしくないですか!?www
13113032.jpg
ゴール受付はタイムアウトでした(; ̄ェ ̄)
※因みにPC2の時刻はレシートの刻印が16:03なのでそちらが正。

13113031.jpg13113030.jpg
『やりなおしましょう』が解せぬ!!とか思ったけれど、確かに受付には間に合っていなかったしなあ(^_^;)

あれやこれやと若干すったもんだ(?)の末懇親会がスタート。
13113025.jpg
代表挨拶

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コース発案者のいしこう(@ishikoh)さんから
改めて今回のコースのコンセプトの説明など。

13113027.jpg
双龍らしく豪快な盛りの料理の数々を堪能しつつあれこれ自転車談義に花開かせてみたりしつつ
宴は盛況のうちにお開きとなりました(^-^)

若干残念だったのは細長い部屋の片方の端に陣取ってしまったので反対側にいた人たちとはまったく会話ができなかったことくらいですか。まあ、人数多かったので移動し辛かったですしね。
いずれどこかのブルベや懇親会でご一緒することもあるでしょうからその折にはよろしくお願いいたします。

スタッフの皆様、走行会参加の皆様、懇親会参加の皆様
楽しいひと時をありがとうごいざいました。
来年、AJたまがわのBRMを中心にご一緒できることを楽しみにしつつ。

-Fin-
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タグ: ロードバイク  ブルベ  観光  ポタリング 
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