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日記超。-改・弐-

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自転車だったりマラソンだったりトライアスロンだったりお酒だったり。

2023May23Tue

【BRM406&BRM329】 エクストリーム二連発(概要) 

3月27日(木)はAJたまがわ主催のブルベ【BRM406たまがわ200km定峰】の認定試走で、3月29日(土)及び30日(日)はランドヌ東京さんの【BRM329東京400kmぐるっと富士山】で、各々走って参りました。

どちらも生憎の雨に見舞われてしまい、定峰の方はスタートして30分ほどで降り始めた冷たい雨に終日打たれ、ぐるっと富士山の方は夜間の熱海峠-湯河原峠-箱根峠-R1箱根旧道という、今回のブルベにおいて最も降って欲しくないと皆が思うであろうシチュエーションで雨に降られてしまうハメに陥りました。
詳細は適当に追ってUPするとして、ひとまず結果概要をば。
挨拶がわりに気が向いたら押してやってください。
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<BRM406たまがわ200km定峰試走走行ログ>

※各数値はForeRunner910XTのログによる。
【実施日時】2014年3月27日07:21スタート
【走行距離】 220.4km
【総所要時間(グロス値)】 11時間43分
【乗車時間(ネット値)】 9時間51分
【平均時速(グロス値)】 (走行距離/総所要時間) 18.8km/h
【Ave.(ネット値)】 (走行距離/乗車時間)22.4km/h
【獲得標高】 1,595m



ブルベにおけるスタッフ業務の正式なデビュー戦となる『認定試走』に気負ってみたものの、走り始めてすぐに雨に降られてしまってなかなかテンションだだ下がり。
他にも参加者がいるブルベならともかく、単独なのに敢えて雨中走行なんか滅多にしないですからねえ(;^ω^)
『試走』という性格上、普段のスタイルである『GPSメイン』から『キューシートのみにて走る』スタイルに変更してGPSを持たずにスタートしたのですが、あろうことか印刷したキューシートの内1枚を持参し忘れ、No.67-99までの情報が全く手元に無いまま走るハメに。
一応は昨年認定外で(勝手に)試走をしていてコースは把握しているつもりではいたものの不安で仕方がない。
結局artsさん(@Quinoからネットプリント上にUPしてあるキューシートの情報を教えて貰って事なきを得ました。
※キューシートの有無に関係ない大きなミスコースが二箇所ありw
しかし、この場合『PC以外でのサポート』に該当しないのだろうか?という疑問を抱いていたりします(;^ω^)



<BRM329東京400kmぐるっと富士山走行ログ>

※各数値はForeRunner910XTのログによる。
【実施日時】2014年3月29日06:31スタート
【走行距離】 411.48km
【総所要時間(グロス値)】 24時間36分(公式認定時間:25時間04分)
【乗車時間(ネット値)】 20時間15分
【平均時速(グロス値)】 (走行距離/総所要時間) 16.7km/h
【Ave.(ネット値)】 (走行距離/乗車時間)20.3km/h
【獲得標高】 3,728m



朝寝坊をぶちかましてしまい、受付クローズ5分前にスタート地点に駆け込んでスタート受付クローズ時刻にスタートしたという、最初から波乱含みなブルベではありました。
等々力スタートは曽我梅林に続いて二度目。
その曽我梅林も思いっきり寝坊して、ブリーフィングに間に合わず正規のスタート時刻過ぎに到着する羽目に陥ってしまったのでありました。
どうも自宅から30分かからない至近なスタート地点という安心感が気の緩みを呼び込んでしまっているようです(^_^;)

奥多摩から柳沢峠、富士川沿いを南下して駿河湾沿いを東進し、箱根を越えて相模湾沿いから横須賀、横浜を突っ切って川崎まで、地図の上では確かに富士山をぐるっと取り囲むコースになっているものの、わたし自身は一回も富士山を拝むこと無く終わってしまったブルベであったのでした。
他の参加者の話を伺うと、唯一柳沢峠から富士山が眺められたそうですがわたしは峠の茶屋で味噌おでんをいただくことで心がいっぱいで景色を愛でる余裕がありませんでしたw

先述の箱根周辺での雨
熱海峠から先は雲の中に入ってしまったようで視界はホワイトアウト寸前、視程は20mあるかどうかくらいで自分のライトで照らされた乳白色の世界の中をおっかなびっくり走る事となりました。
湯河原峠からは雲が若干薄れてきたような感じにもなりましたが、変わってしっかりと本降りに近い雨にやられてしまって通過チェックポイントである元箱根の7-11では参加者が口々に”寒い!寒い!!”と連発するある意味阿鼻叫喚の地獄絵図。
しっかりと雨が降り続く中での旧道ダウンヒルは、ウェット路面での走りにくさに加えて攻める走りの練習をしていた走り屋の車がセンターラインオーバーしてきたりすることもあって生命の危険を感じるほどにスリリングでした。
今回は飽くまでも天候状況によってコース難度が否応なく上げられてしまいましたがコース自体は非常に面白いので来年も開催されるなら出てみたいブルベでありました。

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タグ: ロードバイク  ロングライド  ブルベ 
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