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日記超。-改・弐-

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自転車だったりマラソンだったりトライアスロンだったりお酒だったり。

-0001Nov30Wed

『正常』と『異常』のはざかい 

http://www.asahi.com/national/update/0622/TKY200506220316.html

「君が代」不起立で処分の教諭、取り消し要求へ
2005年06月22日20時42分

 今春の入学式で「君が代」斉唱時に起立しなかったとして、停職1カ月の処分を受けた東京都立川市立立川二中の家庭科教諭、根津公子さん(54)が22日、処分の取り消しを求めて近く都人事委員会に審査請求をすることを明らかにした。認められなければ民事裁判を起こす方針という。

 都内の弁護士会館で開かれた記者会見には、早稲田大の西原博史教授(憲法学)らも出席。「教師を停職処分にしてまで国歌斉唱を押しつけるのは、子どもたちへの特定価値の強制だ。異常事態に沈黙していては後の世代から責任を問われると思った」と述べ、研究者122人による抗議声明を作った理由を説明した。西原教授らは同日午前中、都教委を訪れて声明を手渡した。



素で思いますが・・・。
このヒトたちは一体ドコの国の国籍を取得している方々なのだろう?
日の丸ではなくて五星紅旗(支那国旗)や大極旗(南朝鮮国旗)でも掲揚したら喜ぶのだろうか。
まぁ、猛烈に偏見ですが
わたし的に『憲法学者』と聞いて真っ先に思い浮かぶのが土井たか子こと李高順女史だし
憲法学者を標榜するヒトってぇのは信頼ならないと常々感じていたり。

建前論でしかないとは言え、自らに主権が存在している国家に対して愛情をもてない人間が一体何を愛せるというのやら。
自己愛のみ?

こういうヒトたちは『個人主義』というものを著しく曲解しているのだと思いますわ、ホント。

『異常事態に沈黙していては後の世代から責任を問われる』
いや・・・あの・・・。
どっちがどう異常?

http://www.asahi.com/edu/news/TKY200506210147.html

「君が代」不起立で停職の中学教諭、正門前で連日の抗議
2005年06月21日11時22分

 今春の入学式で「君が代」斉唱時に起立しなかったとして、5月末に停職1カ月の処分を受けた東京都立川市の中学教諭が連日、朝から夕方まで学校の正門前で、処分の不当性を訴えている。約120人の研究者も21日、「処分は憲法などに違反する」とする抗議声明を発表した。

 抗議しているのは、立川市立立川二中の家庭科教諭、根津公子さん(54)。都教委が教職員に君が代斉唱時の起立を義務づけた03年秋以降、停職処分を受けた初めてのケース。根津さんを含めて公立学校教職員10人が懲戒処分を受けた。

 今回の停職処分後、根津さんは5月31日からほぼ毎日、「私が起立しなかったことで迷惑を受けた人はいますか?」「私はまちがっていると思うことには、命令でもしたがえないのです」と書いたプラカードを置いて、朝の通学時から夕方の下校時まで正門前で座り込みを続けている。

 こうした根津さんの行動への反応も様々だ。「子どもがおびえている」という親からの批判的な反応がある一方、下校時には次々に生徒が駆け寄り、「先生、頑張って」「うちのおやじも応援しているよ」と励ます姿があった。

 根津さんは話しかけてきた生徒たちに「時代によって常識は変わる。あと何十年かしたら、この処分もおかしいということになっているかもしれないわよ」と話す。

 根津さんらの処分に対し、堀尾輝久・東大名誉教授(教育学)や西原博史・早稲田大教授(憲法学)ら研究者122人が抗議声明を発表。「個々の職員に起立・斉唱するよう職務命令を発し、その違反を理由に処分することは憲法と教育基本法に違反する」とする声明を発表。22日にも都教委を訪ね、手渡すという。



 今回の停職処分後、根津さんは5月31日からほぼ毎日、「私が起立しなかったことで迷惑を受けた人はいますか?」「私はまちがっていると思うことには、命令でもしたがえないのです」と書いたプラカードを置いて、朝の通学時から夕方の下校時まで正門前で座り込みを続けている。


わたし的にはこういう事を堂々とやっている事自体が『異常』だと思ふ。
だいたいにおいて
”私が起立しなかったことで迷惑を受けた人はいますか?”
ふざけるのもいい加減にした方が良い。
迷惑を蒙る人間がいなかったら何をしてもいいのか?
それこそ自己愛どころか単なるわがままでしかないって。
人として生きていく為には社会性ってモノが備わっているべきで
それを持ち合わせていないまま半世紀も人生を重ねてきた教育者がこんな有様では・・・orz
ってか、こんなのに『教育』者を騙って欲しくないですわ。

んでもって


子どもがおびえている」という親からの批判的な反応がある一方、下校時には次々に生徒が駆け寄り、「先生、頑張って」「うちのおやじも応援しているよ」と励ます姿があった。


こういうミスリードを誘う記事を書かせたら天下一品の朝日クォリティ。
批判的意見は軽く流して
『下校時には次々に生徒が駆け寄り~』といかにも賛同者が多いように読み取れる表現です。
薄っぺらい情報操作だよなあ・・・。

そんな朝日クォリティを象徴するかのような報道がもう一本。
NHK絡みの『捏造報道騒動』で、結局今まで一度も謝罪していない朝日新聞。
関連会社のテレ朝にもそのクォリティは顕著に受け継がれていて。

http://www.mainichi-msn.co.jp/geinou/tv/news/20050623k0000m040051000c.html

テレビ朝日:
古舘発言で、自民党の謝罪要求には応じず 
 テレビ朝日の中井靖治報道局長は22日、自民党本部を訪れ、同党が求めている「報道ステーション」での古舘伊知郎キャスターの発言に対する謝罪と訂正には応じられない、と回答した。これに対し同党の武部勤幹事長らは、中井局長に重ねて謝罪と訂正を求めた。

 自民党が問題視しているのは、10日に放送された番組での発言。参院拉致問題特別委員会で北朝鮮に経済制裁を加えれば「(拉致被害者に)不測の事態が生じないか心配」とした自民党議員の発言を、古舘キャスターが「(そうした可能性を論じること自体が)無神経」と批判した。【鈴木英生】

毎日新聞 2005年6月22日 19時47分


発言内容を意図的に真逆に解釈して『無神経』なんぞと表現したにもかかわらずまるっきり謝罪要求は拒否。
無駄にプライドだけが高い辺り
反日暴動に対する支那の態度となんも変わりませんな。
呆れてモノも言えない。

-昨日の晩は新宿で。-

先週も東京においでだったそうですが、
わたしの方が出張があったりなんだかんだで都合がつかず
折角のタイミングを逃してしまったのですが
今週も火曜、水曜と東京泊で出張だということで満を持してsenmei氏『ぷっちオフ』

迂闊にも『会議開催日』とバッティングしてしまって一時はどーなるかと思いましたが、思いのほかすんなり会議が終わってしまったので
さほどお待たせする事もなく、19時過ぎ頃には新宿で合流できました。

会議は現在~数ヶ月先の業務に関してがメインの議題だったので、
それがあっさり終わってしまうという事はあまり好ましい現象でもないのですけれど・・・。

まぁ、そんなこんなで南新宿のこじゃれた居酒屋であれこれ盛り上がり
時間的に余裕があったのでちょっと(?)歩いて東口にあるショットバーで呑み直し。
全くの異業種に属する人と仕事の話をするのはなかなか難しいところがあるけれど
畑違いの相手に自身の業務を説明するという行為は
改めて引いた目線で自分自身を見つめなおす良い機会になるものだとしみじみ。

普段はどうしても会社帰りに同僚と仕事に関して語る機会が多くなるので久し振りにリセットできたような気分になりました。

こういう機会って必要だよなあ と、しみじみ。
挨拶がわりに気が向いたら押してやってください。
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