【6打席5打数2安打】店名確認はしっかりね!【三度目の1,000ブルべ認定外】
2019.07.24 Wed 12:48 -edit-
今回の正規ゴール及び
わたしが錯誤したコンビニの位置関係
名前紛らわしいんじゃ!
なんで西大崎にあるのに「岩出山」やねん!!←言いがかり
2013年 東北1000(R宮城):完走・認定
2014年 伊勢夫婦岩1000(R東京):制限時間内帰着・認定外
(途中PC延着による)
2017年 伊勢1000(R東京):制限時間内帰着・認定外
(ブルべカード紛失及び途中PC不停止による)
2017年 福島「g」1000(AJ千葉):完走・認定
2018年 鶴岡1000(A埼玉):DNF
※途中PC錯誤あり。
2019年 女川龍飛1000(R宮城):制限時間内ゴール通過・認定外
(ゴール地点錯誤による)←NEW!
ええっと。
ひとつ前のエントリ「だけ」をご覧になった方は当然ながらわたしが【女川龍飛1,000km】を完走、認定を受けるものと思っておられると思います。
わたし自身完走後の7月17日水曜日のお昼ごろまでは認定を受ける気満々でした。
今回、ゴール受付は7月16日(火)9時-13時の間で行われ、それ以外の時間帯に帰着した参加者は完走後にブルべカードを主催者に郵送し、写真チェックポイントで撮影された証跡は主催者宛のメールに添付するという形で送付することになっておりました。
火曜日の8時45分にゴールに辿り着いたわたしでしたが、生憎その日の午後には出席必須と申し渡されていた研修があり、何が何でも東京に戻らねばならないというなかなかにエクストリームな出社が控えていたためゴール受付には立ち寄らずに古川駅から東北新幹線に乗り込み、無事13時には都内品川区にある勤務先に帰着することが出来たのです。
睡魔と戦いつつ研修の時間をやり過ごし、ブルべカードに必要事項を記入して投函し、主催者宛に写真チェックポイントで撮影したデジカメ画像三枚を添付したメールを送信し、すっかり完走気分に浸りきっておりました。
昨年はDNFしてひたすら米沢牛を味わった上に帰京してからラーメンまでいただいてしまったりしたので【福島「g」1000】以来二年ぶりとなる1000kmブルべの完走です。(デザインは一昨年と変わらないとはいえ久し振りに完走した1000なのだし完走メダルが欲しい。)と考えるのも無理からぬところ。
そんな訳で完走から一夜明けた水曜日、主催者に完走メダル代金の振り込みをしようと思ったのでありますが、スタート時に参加者に対して配布された振込先情報が記載されたプリントを自宅に忘れてきてしまったのでひとまず振込先に関しての記載がないか、R宮城の【女川龍飛1000】の個別案内ページを細かくチェックし始めたその時、ゴール地点とゴール受付の位置関係を示した地図を初めてまじまじと眺めることになったのです。もともと本社で研修を受けるためには開設時間中に受付に赴くことは不可能だったので自分には関係ないとばかりにスタート前は軽く読み流していた部分です。
その際不思議なことに気が付きました。
わたしがレシートを取得した店舗は進行方向右側にあったにも関わらず、案内ページに地図が掲載されていた店舗は左側、しかも結構大きな交差点の角にあってガソリンスタンド併設店舗となっているではありませんか。そんな立地条件なんか微塵も記憶にありません。
慌ててGoogleMapsを立ち上げ、店舗名を確認してみたところ、正規ゴール地点は「セブンイレブン大崎岩出山バイパス店」であったのに、わたしがゴールだと信じていた店舗は「セブンイレブン大崎岩出山店」であったのです。
(いや~やっちまったなぁ~~~!)
その後、主催者にゴール地点を錯誤していた旨を連絡したところ、やはりキューシートに記載されたゴール地点と異なる場所のレシートでは認定を通す訳にはいかないとの返答をいただきました。まあ、ゴール地点に辿り着いていないんだからこれはしゃーない。
そんな訳でわたしにとっては三度目となる「制限時間内にゴールに帰着(今回は通過)できたものの認定をいただけない1000kmブルべ」と相成りました。
Goal(1002.6)0845
— Trinity is 6打席5打数2安打なうまなみさん (@tri1021) July 15, 2019
所用70時間45分
最後の最後に要らない子(
峠)が多過ぎる。オレは「ウルトラフラット」を信じたのに(T . T)
Close16/1300#BRM713 #女川龍飛1000 (@ セブンイレブン 大崎岩出山店 - @711sej in 大崎市, 宮城県) https://t.co/9ZeRVzFqRB pic.twitter.com/lFHMPpT9ve
後日伊地知さんに”ゴールは奥の細道1000で通過チェックだったコンビニかーと思ったので、外観が写ってれば自分が気付いたかもしれませんが、レシートだけだとなかなか。”とのコメントをいただいたので、こちらの画像をUPしておけばあるいは…とも思ったけれど、この時点で古川に移動して新幹線に乗り込むのがぎりぎりのタイミングだったので、3.3km戻ったのでは結局出社に間に合わなかったので同じことかなあとか思ってみたり。
結局間違わなかったら八方丸く収まったのですよね。
ってことで、キューシートに記載されているPCや通過チェック、ゴール地点の名称は万が一にも間違いを生じないよう万全を期して確認しましょうねという教訓なのでした。
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【ある意味】BRM713宮城1000女川龍飛 走行記録-概要【麺類1000】
2019.07.17 Wed 08:40 -edit-
「アルバム」の表紙にも設定してある
龍泊ライン南下時の月夜の海。
今回の1000は昼も夜も本当に天候に恵まれた。
関連:走行時撮影画像一式⇒BRM713宮城1000女川龍飛(GRⅢ)
山岳も厳しいアップダウンもありません、PBP前の足慣らしにどうぞ。
こんなうたい文句に引っ掛かったわたしもどうかと思うのです。
結果としてどうにか無事完走することが出来ましたが、危うく「肩慣らしにブルペンに行った投手がそこで肩肘痛めて試合登板回避」みたいな流れになるところでありました。
いやはや危ない。
「積算標高の数値はコースの厳しさに必ずしも直結するものではない」ということは今年初っ端(っていうか昨年末)にイヤというほど再認識したばっかりだというのに。
R宮城主催のブルべは、青森、盛岡、北上の各都市に各々一年くらい、昨年は名取に四か月ほど滞在した身にとっては馴染み深く土地勘もそこそこあるところを通るコースも多いので常日頃から参加してみたいと思いつつもなかなかかなわず、結局2013年の【東北1000】以来ようやく二度目。
二度しか参加経験が無いのに二度とも1000というのもなかなかアレよね。
そんな1000kmブルべの記録をざっくりとかいつまんで以下。
<実走行ログ(トンネル補正無):2019/07/13-16>
昼過ぎのこまちで一路仙台へ
この時点で元々計画していたはやてに乗り遅れてしまっている。
なかなか不安なスタート。
仙台駅での乗り換え時間を利用して一杯
石巻到着
ここから女川に向けたローカル線乗換だったけれど、トイレに行きたくなって一本見送り。一時間待ちとなったので途中下車してサイボーグたちの像を全員分チェック。
こちらは駅構内
女川駅到着
当初計画より三時間遅く、しかも諸事情あって更に小一時間ほど無駄にしてしまって下調べ済みのお店にお邪魔することあたわずなのであった。
スタート受付
自宅から四時間以上かけて到着した東北の地だというのに東京近郊でのブルべ並に知り合いが多い。エントリー総数は100を超えていたもののDNSがあって実際に出走するのは90名ほど。それでもなかなか壮観。
北上川沿いを北上
前半は北上川を源流まで辿る。
この区間は若干の向かい風。
長閑な田舎道といった風情
個人的な写真チェックポイント
ここを通過するときは必ず撮ってる。
いかにも夏空といった感
夕暮れ時の岩手山
麺類-01:じゃじゃめん
PC1に待機していたスタッフのじょいさんとあれこれ話した結果、NHK岩手放送局近くにある羽琉へ。じゃじゃめん大(二玉)を頼んでしまって量の多さから以後走行中に少々苦しんだ。
それにしても岩大工学部そばの天下一品ラーメン店舗が、同じくラーメン屋ながら別のお店に変わっていたのを目にして”天一がなくなってしまっていた!”とか思ったけれど、なんとなく数年前にもそんなことをツィートしたような記憶がほのかによみがえって来ている。何のときに目にしたんだったかな?
起き抜けにミヤマクワガタから威嚇される
道の駅のベンチで仮眠して起きたら足元にいた。
二日目の朝は真っ白な濃霧
左は久慈に向けての下り、右は種差海岸。
ダウンヒルだったので霧自体で視界が遮られるうえアイウェアに付着した水滴でも更に視界が悪化するので非常に怖かった。
トップチューブバッグに入れてあった予備のチコリンパフがレンズをぬぐうのにお役立ち。チコリンパフのご利益である。
白身三種、ウニいくら三昧、鮭といくらの親子寿司
八食センターの回転寿司店に開店待ちで10時に入店して約30分ほど。すっかりお腹を満たしてリスタート。
浅虫付近の海
青森市内、合浦の辺りで気温(電光表示)が25℃、泳ぎたさマックス。
善知鳥神社と青森市森林博物館に寄り道
いずれもチコリンさんおススメスポット。
善知鳥神社では令和元年限定頒布の御朱印帳を拝受。森林博物館は映画「八甲田山」ロケに利用された建物である。
麺類-02:煮干しラーメン
PC2の手前、おろちにておろち煮干し中華・濃い口を。
鋳釜崎から龍飛方面を望む
龍飛まで約22kmの地点。
丁度龍飛周辺だけ雲、霧が切れていてなかなか荘厳。
龍泊ライン南下中
あちこちで「竜」の字が「龍」に書き換えられていた。
勾配もさることながら濃い霧と暴風でかなりおっかなびっくりの走行になった。10%ある下りの坂道で爆風追い風とか恐怖しかない、しかも深夜。
朝の岩木山
麺類-03:二八そば(+ミニホルモン丼)
鹿角のJA産直センターにて。
デザート:北限の桃ソフト
携行補給食:青森産茹でトウモロコシ
買うつもりではなかったけれど、手に取ったら茹でたての温かさを感じたので衝動買い。甘くて柔らかくて非常に美味しゅうございました。
鹿角の山間部にはそば畑が広がる
せやな~。
麺類-04:横手焼きそば(肉玉ダブル)
遅くまで営業しているお店を一軒知っていたのでそちらへ。
でも、このシチュエーションが猛烈にデジャヴなんだけどなんでだ?
月明かりの中を走る
最終日の朝を迎えた
奥に連なって見える橋梁におののく
栗駒山
新緑が目に(だけは)優しい道だった。
行き倒れ
声かけても返事なかったから熟睡してた。
最終日の朝も濃霧
栗駒山ピーク付近で一緒になったAZUさんが”この先雨かも知れんなあ。”と不安を煽って来たもの幸いにしてほんの少々ぱらついた程度。
1002.6km地点のゴールに無事到着
レシートのタイムスタンプは2019/07/16/08:45なので所要は70時間45分。
問題が無ければこの時間で完走認定が受けられる。
そしてこの後、古川駅まで自走移動して10:06発東京行きはやぶさに乗り込み東京へ。13時には本社自机に着席していたという社畜である。
15時からの研修が無かったらねえ。。。
麺類-05:焼き塩ちゃんぽん
勤務先最寄り駅の大崎駅構内で昼食。
ホントはもうちょっと早くゴールして、西大崎駅(宮城)から乗り込んで大崎駅(東京)まで帰りたかったんだけれどね、ネタ的に。
という感じでざっくり概要をば。
これもまたじっくり書くとやたらと長文になりそうだから困る。
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【〆は蒲田の】濃厚この上なかった6月後半-03【大衆居酒屋】
2019.07.05 Fri 22:30 -edit-
ある意味憧れの四里餅。
それをとうとう自転車走行中に味わうことができた。
この日は朝食抜きで走り始めたので
風呂上がりのビールまで唯一にして最大の補給。
いよいよ2019年夏の徳之島滞在最終日。
自転車をパッキングしてヤマト便の集荷をお願いしようと電話を掛けてみたところ”徳之島トラ参加の場合、自転車を営業所までお持ちいただかないと受託できません。”とにべもなくお断りされてしまったので慌てて宿の軽トラを借りて亀津まで。こんなことなら前日ヒトサマの自転車を運ぶ際自分のも持って行けば良かったよ。。。orz
亀津まで一人で軽トラドライブ
亀津からの帰り道、中途半端に時間が余ったので千間海岸に立ちより30分ほど水遊び。
岩場でヤドカリ二匹がくんずほぐれつしていた
最終日にこのコンディションである
時間が無かったのでほんのちょっと岩場を泳いだだけ
ウミガメとの遭遇率の高い海岸なので半日ほどもシュノーケリングしていたら出会えたとは思うけれどさすがに30分では沖にも出られない。
昼過ぎの便で徳之島を去る
さらば、また来年。
桜島を眺めつつ鹿児島空港にアプローチ
乗り継ぎの合間に空港の足湯でまったり
そして羽田に帰着してしまった
日常が始まってしまう。
【2019/06/29(土)】
水曜日から社会復帰して最初のおやすみ。
諸事情あってしばらく自転車に乗れていなかったひとみさんが”「坂コソ練」をしたい!”と言うことで白石峠を登るというので同行させていただくことに。
わたし自身白石峠は一昨年の「AJたまがわ走行会」でしか登ったことが無い。
飯能駅前で待ち合わせしてひとみさんは輪行で、わたしは自走で向かったものの、途中府中市内を走行中細かく記すとやたらと長くなるあれこれのアクシデントがあって予定より一時間ほど遅れてしまい、ひとみさんを4、50分ほどお待たせしてしまう事態に陥りつつも無事合流。
ときがわまではお馴染み定峰のコースを逆に辿って白石峠を登り、そのまま定峰峠経由で西武秩父駅前の日帰り温泉施設へ。
のんびり風呂に浸かってビールを飲んで、すっかりいい気分になって輪行で帰宅。
西武戦のS-トレインがなかなか使い勝手が良くてありがたい。
ブルべ中には一度も買えたことの無い四里餅
白石峠登坂
日帰り温泉施設「祭の湯」
坂道登ってお風呂入った後のビールは非常に美味しい
【2019/06/30(日)】
明けて令和元年の六月最終日。
「夏越の大祓」で茅の輪を設けてある神社も多数。
そして期間限定の御朱印も多い。
朝8時半、阿佐ヶ谷駅でチコリンさんと待ち合わせて都内の神社を巡ってそぞろ歩き。
阿佐ヶ谷神明宮
馬橋稲荷神社
平河天満宮
お昼は虎ノ門のベンガル料理店「トルカリ」
日替わり(マトン)のビリヤニのセット。
烏森神社
居木神社
一通りお参りし終わったので東長崎に移動し、コマワリキッチンに出店していた「純喫茶マダナイ」を訪問。
今回お隣で営業していたお店のブラウニーもいただく
濃厚で非常に美味しいブラウニーでした。
コーヒーをお代わりしてのんびりまったり。
その後は蒲田に移動してJR蒲田駅至近の鳥万本店でチコリンさんとサシ飲み。
なんだかんだ閉店の22時まで腰を据えて飲んだくれてしまった。
リーズナブルで美味しい肴のあれこれ
京浜東北線で帰るチコリンさんを見送り、駅前からのバスに乗り込んで無事帰宅。
長い長い六月が幕を閉じたのでありました。
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【ひたすら雨の】濃厚この上なかった6月後半-02【徳之島ライフ】
2019.07.05 Fri 12:35 -edit-
【2019/06/21(金)】
そしてまだ6月は終わらない。
挨拶がわりに気が向いたら押してやってください。

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相変わらずの雨。
朝からダラダラ。
午前中スイム会場で試泳でも…と思ったものの雨で断念。
宿泊者を迎えに行ったついでに受付を済ませ、宿でダラダラ。
夕方から競技説明会からの前々夜祭。
お祭りスタート
たべものあれこれ
ヤギ汁・豚角煮カレー・豚骨汁
半割のパッションフルーツに焼酎を注いでいただく
〆はみんなで踊る
宿に戻って二次会。
この日がお誕生日だったクロセさんのために急遽用意したケーキ贈呈
ろうそくを吹き消す
思えば初参加だった第26回大会も同じ日程での開催で、この日お誕生日だったクロセさんが選手宣誓をしたのを目にしたのであった。
【2019/06/22(土)】
大会前日もやはり雨。
それでも小降りになったタイミングでスイム会場の与名間ビーチに移動して軽く試泳。
小一時間泳いでおしまい
若干(徳之島トラとしては)波が高い。
宿に戻ってダラダラ過ごすのも何なので、クロセさんが借りていたレンタカーでお昼ご飯を食べに行こうということに。
島の反対側の亀津に行くことになって島の中央を突っ切る。
樹齢300年余りのガジュマル
かつて島を統治していた平氏の屋敷の石垣も見どころではあるけれど、雨が降っていたのでそのままスルー。
道端で雨宿りしつつ乳やりをしていたヤギの親子
亀津の「おとく食堂」でお昼ご飯
安くてやたらとボリュームがある
亀徳湊に自衛隊の船が係留されていて、どうやら一般公開日のようで見学可能だったのでお邪魔させていただく。
水中処分母船6号
機雷処理作業用の特別な潜水具等の展示もあった
宿に戻ってから天気予報を確認して大会当日確実に大雨になることを再確認してうんざりしつつも早寝。”こりゃ明日は早起きしても朝から酒盛りだろうなあ。。。”というセリフが誰からともなく、
【2019/06/23(日)】
明けて大会当日。
明け方前にJ-アラート(地域防災無線放送)で”ただいま島内(町内だったか?)全域に大雨警報が発令されました。必要に応じて避難等の準備をしてください。”的な放送が響き渡った。寝ぼけつつも(こりゃさすがに中止かな?)なんぞと考えながら二度寝。5時過ぎに起床して朝食をのんびりしたため、中止になった際の酒盛りに備えておかずの中でビールのアテになりそうなものを小皿に取り分けたり。
が、6時過ぎに正式に大会が挙行される旨連絡が入った。表は本降りの雨だったので宿でウェットスーツを着込んで自転車で移動。
大雨のスイムスタート会場
事前のアナウンス通り、スイムは2,000m→600mに短縮となったもののバイクとランに関しては変更なし。
スタート直後こそそれなりに透明だったものの、ほんの少し進んだだけで山の赤土の流入による混濁でみそ汁のような色になった海水、クロールのプルの際に伸ばした自身の指先が見えないくらいの不透明具合に加えて土の味がする。
スイムの練習不足と久しぶりに着用したウェットスーツの圧迫のおかげで息が上がって戻らず、50mほど泳いだところでライフセーバーのお兄さんのボードにつかまって息を整えること約五分。ようやく復帰し、ほぼ最後尾でスイム終了。
大雨の中のバイクパートは終盤で水深が30cmほどまで冠水した区間が100mくらいあったり最後の最後に強風に煽られたりでおっかなびっくりではあったもののどうにか終了。続くランも身体が重たいながらもどうにかこうにかごまかし切ってゴール。
結果はサラっとしか確認してない(笑)
一旦宿に戻ってシャワー&着替え。
時間が来たので後夜祭会場へ。
昨年「勇退」を表明した古代さんが一曲だけ
最後はみんなでどんちゃん踊る
大会締めくくりの花火、幸いにしてかろうじて小雨だった
宿に戻って飲みなおし。
わたしは24時頃寝たけれど、遅い人は3時頃になったのだとか。
【2019/06/24(月)】
大会翌日宿酔気味で起床。
宿泊者の内ヤマト便で送る人の分の自転車を軽トラに積み込み亀津のヤマト運輸営業所まで運搬係。自分の自転車も梱包していないのに(笑)
戻ってからクロセさんたちとお昼ご飯。
下久志の「きむきゅら」で夜光貝パスタ
きむきゅら前庭からの眺め
夢創滝
幸福の滝
車塔(くんまとう)付近の海岸
駐車場もあり、トイレやシャワーもあってかなりしっかり整備された園地なのに地図にも徳之島町公式サイトにも記載がないのは何故なのか。
時折雨がぱらつく程度の空模様だったので犬田布岬へ。
今回は園地内を散策
戦艦大和を旗艦とする艦隊慰霊塔
左腕のvivosmart4とおそろいのカラーリング
そして再びのウンブキ
初日よりも若干潮が満ちてきている時間帯
改めて木の根からにじみ出る生命力に圧倒される
遅くならないように帰るよう宿の主人に言われていたので早めに帰還。夕食は屋外でのBBQ予定で、天気予報ではかなり微妙な感じではあったものの小雨がぱらつきながらもどうにか本降りには至らずに済みそうな感じ。
宿で飼われているヤギと戯れたり
毎年恒例のガジュマル下BBQ
諸事情から今年は開催しない予定だったけれどもやっぱり開催された。
やっぱり楽しい。
小学生男児二人に良いように構われながら酔いが回る。
そしてまだ6月は終わらない。
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【生存報告】濃厚この上なかった6月後半-01【第二弾】
2019.07.03 Wed 23:16 -edit-
徳之島大会に先立って放送された「報道ステーション」にて
「日本最大級の海中鍾乳洞」として紹介された(らしい)ウンブキ
昔から大好きなスポットなので注目が集まるとなんとなく嬉しい。
【2019/06/16(日)】
元々BRM616近畿200花巻に参加する予定だったものの、事前に確認した天気予報では徹頭徹尾雨に降られることが確定的。
遠征ブルべで雨に祟られることはそこそこ経験があったけれど、最初から最後まで雨に降られることが確定的とかかなり心が削られる。前夜祭と後夜祭を楽しみにして走った昨年の十和田200でさえ相当な覚悟が必要だったのだ。
そんな訳でオダックス近畿担当さんには大層申し訳ない気持ちを抱きながらもDNS連絡を入れ、予定が空いてしまった開催当日は車で信州方面へ遊びに行くことに。
中央道双葉SAからの富士山
残念ながら頂は雲に隠れてしまっていた。
杖突峠展望台から諏訪湖と茅野市街方面の眺め
道の駅南アルプス長谷でパン活
高遠しんわの丘ローズガーデンで薔薇を愛でる
お昼は高遠そば ますやで三種のそば
伊那に足を延ばして深妙寺で時期早目のアジサイを
帰路も往路と同じ双葉SAから富士山を眺めた
【2019/06/20(木)】
いよいよ始まる毎年恒例徳之島への旅。
今年は6月20日から25日までの五泊六日。
ところが天気予報を確認したら大会本番(6月23日)を挟んだ一週間はいち日たりともお日様マークのつかない雨予報。
昨年の台風直撃ほどのことにはならないとは思いつつもやや気重な旅立ち。
そもそも朝一発目から、スカイマークの便を予約していたのにスターフライヤーのカウンターに向かっていたので搭乗手続き締め切り間際に羽田のターミナルを端から端まで突っ走る羽目に陥ったりしたのでかなり気分は低調。
…だったけれど、いざ島に着いたらやっぱりものすごく楽しかった(笑)
空路はそこそこ天気良かったのにね
今年もお世話になります
早速自分用のお土産を物色
徳之島コーヒーで休憩
大和の模型やゆかりの品の展示を見学したり
※雨降りだったので戦艦大和を旗艦とする艦隊慰霊碑には立ち寄らなかった。
「報道ステーション」で特集されて一躍名が売れた「ウンブキ」
雨の中ハブ捕りに同行させてもらう
生憎捕獲の瞬間には立ち会えなかったものの、数時間前に捕ったばかりという一匹に触らせてもらった。何とも言えない完食であった。。。
木曜日入りの面々で盛り上がった時にいち枚
徳之島二日目以降は次回以降のエントリで。
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