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日記超。-改・弐-

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自転車だったりマラソンだったりトライアスロンだったりお酒だったり。

2023May24Wed

【春の三浦を】三浦半島松輪でランチ【ゆったりのんびり】 

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初めて訪れた毘沙門天浜
なかなか良い雰囲気の磯だった

(すっかり日中暖かくなってきたのでのんびりランチ目的のポタでも。)そんなことを考えて行き先をいくつか脳内でピックアップ。行くなら暖かい三浦方面、がっつり食べるならローリエとかまるい食堂とか。海鮮ならまるよし食堂とかちりとてちん、松輪。天ぷら(天丼)なら近場で横須賀の岩松天まる。。。とあれこれ思いを巡らせた末に松輪に行くことに。お昼時は混雑するのでできればあと一時間早く出たかったけれどまあ仕方ない。ということで9時頃出発。
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専修寺関東別院前@9時頃

<実走行ログ:2023/02/18>

いつものようにR15を南下。生麦の魚河岸通りは時間帯的に進入不可なのでスルーして途中から東海道旧道へ。
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明るい時間帯の道念稲荷

朝食抜きでスタートしたので軽くそばで補給。最近は日曜定休となってしまったので立ち寄る機会がめっきり減ってしまったどん八へ。
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春菊天そば
美味しゅうございました

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首都高横羽線生麦JCTの造形美

子安を過ぎてから浜通りへ子安漁港を眺めつつ。
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首都高・漁港・高層マンション
コントラストの効いたお気に入りのロケーション。

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造船小屋の廃墟

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南から北を眺める

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レンガの護岸の雰囲気がお気に入り

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定点:日本丸

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汽車道は人出が多かった

いつものように桜木町から内陸部に入り、鎌倉街道で上大岡を抜け釜利谷方面へ。六浦からR16に合流してしばらく南下、逸見から衣笠に抜けていつもとちょっと違うルートで尻こすり坂。その後は海沿いに出てひたすら海岸線をのんびり走る。
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北下浦海岸付近
全体的に春霞な感じの眺めだった。

三浦から国道を離れ海岸沿いの県道を進む。
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三浦の河津桜

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三浦海岸の浜
冬場干されている大根はすっかりなくなっていた。

三浦の浜沿いを進んでいわゆる【亜美ちゃん坂】をえっちらおっちら。
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フジトモ商店手前から

フジトモ商店からしばらく進んで坂を下れば目的地の江奈湾松輪漁港。その東のはずれにお目当ての松輪がある。
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到着は正午ちょい過ぎ

受付のタブレットを確認してみたら15組待ちだったけれどそれほど回転の悪いお店でもないので待つことにして近所をうろうろ。とはいえ結局一時間くらい待ったけど。
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江奈湾の様子

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岸壁際には小魚の群れ

一時間ほどうろうろしたところでようやくこちらの待機番号が呼ばれたので店内へ。
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日替わり刺身三種と日替わりフライのセットを注文
店内に掲示されている黒板とホワイトボードを確認したら、今日の刺身三種は【マグロ・サワラり・金目鯛】となっていて日替わりフライはアジだった。

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しばしの後定食到着

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先述三種+クロダイの四種盛り / 大ぶりなアジフライ

今回のポタの主目的はランチだけだったのであとはのんびり流して帰るだけ。とはいえせっかくの良い天気なのでのんびり三浦半島ポタを堪能すべく移動開始。どうせなら今まであまり利用したことのないルートを使ってみようと思い、昨年の【三浦200】の時にみいさんから教わった【三浦半島最高地点】でも行ってみようと思い、江奈干潟の奥から脇道に逸れて坂道を登ってみた。
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坂道を登ってどこに向かったものかとしばし逡巡し、毘沙門浜方面へ向かう畑の中の道を進む。途中浜に向かう下り坂との分岐があったけれどさすがに『最高地点』に向かうのに下るはずはないのでそのまま突き当りまで。
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途中眺めた畑越しの江奈湾
こちらからの眺めは当然ながら初めて。

突き当りまで進んだものの『最高地点表示』のようなものは見当たらなかったので引き返し、せっかくなので毘沙門天浜に降りてみることに。
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結構な急勾配&悪路

慎重に進むと坂道の途中に毘沙門道があったのでお参り。
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白浜毘沙門天

折角なのでそのまま浜まで降りてみた。
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毘沙門天浜:なかなかいい感じの磯
一応キャンプ可能なエリアだけれどトイレも水場もないので上級者向け⇒ 参考ページ

サイクルシューズでは歩きづらいので軽くうろうろしただけで引き返す。坂道を登って毘沙門道前を通過し、元来た道に復帰。そのまま西に向かう。
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今まで通ったことのない道からの眺め

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宮川公園の風力発電風車が見える

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アンテナ辺りが最高地点っぽいけどよくわからん

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立春を過ぎても大根干してた
今年は『三浦の風物詩』を拝めていなかったので地味に嬉しい。

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大根のそばには黄水仙が咲いていた

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相模湾方面

三浦消防署の交差点からR!#$に復帰し、おなじみの海沿いをのんびり北上。
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立石公園付近

湘南村への分岐のところでトンネル脇のカフェ フィオーレに目をやると車が複数台停まっていたので普段夏期間のみの営業なのに今年は営業が早まったのか?と思ってお邪魔してみた。
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昨年は一度も来られなかったし
玄関ドアノブに手をかけてみたら施錠されていたのでどうやら営業はしていないらしい。あきらめて踵を返したところ、バルコニーから店主が声を掛けてきた。
「ごめんね~、ウチの営業は4月からなんだよ。」
「そうだとは思ったんですけどなんかやっていそうだったから。」
「今日はさ、仲間で集まって麻雀でも打とうかって話になってね。」
「なるほどw」
「せっかくだしコーヒーくらいなら出せるから飲んでく?」
「いや、さすがに悪いんで失礼しますよ。」
「4月末の連休辺りからまた営業始めるから待ってるよ。」
「そうですね、また仲間と来ます!」
他にもあれこれ軽く立ち話の後おいとま。

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雲の影、信号待ちで一枚

フィオーレの代わりにマーロウでも寄ろうかと思ったけれど考え直してまっすぐ帰路に。逗子から六浦に抜けR16をひたすら北上して横浜市街地も普段とは少々違う経路を使ってMMt句を抜け、中央市場を通過してR15に合流してあとはひたすらまっすぐ、
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日本郵船歴史博物館

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コスモワールドの観覧車

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18時前には無事帰着

『三浦半島最高地点』は結局どこにあったのかわからないままではあったけれどのんびりポタを堪能できたランチライドないち日なのでした。




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タグ: ポタリング  三浦半島  松輪  毘沙門天浜 

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